一般社団法人コンピュータソフトウェア協会

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Society5.0時代の人材マネジメント手法セミナー 終了報告

2018.08.30

<人材育成研究会主催>

人材育成研究会では、今年度も第4次産業革命を実現する担い手として、IT業界が求める人材の育成に注力し、会員企業の皆様に情報提供を行っております。

今回は「経済産業省におけるIT人材育成政策について」と題し、経済産業省 情報技術利用促進課 守谷 学様より、政府の人材育成施策についてご講演いただき、さらに「「働き方改革」を推進するHRビッグデータ×HR-Tech~第4次産業革命も加速する各社の共通HRノウハウ~」と題し、人材マネジメント手法について、HR-Techの先駆者である明治学院大学の伊藤 健二様から、ご講演いただきました。(参加:24社/36名)

 

 

経済産業省におけるIT人材育成政策について

 経済産業省守谷様による講演では、ネットとリアルの双方に卓越したチーム力を保有する高度IoT人材が必要であるとし、ハイレベル~ミドル・ロースキルそれぞれの人材育成政策についてご説明いただきました。
 業界内に最も多いとされるミドル層においては、スキル転換が大切であるとし、そのための政策として、ITスキル標準の活用や、昨年7月の創設された第四次産業革命スキル認定習得講座などの取り組みを挙げ、第四次産業革命スキル認定習得講座においては、厚生労働省の専門実践教育訓練給付の制度拡充に伴い、教育訓練給金の対象となったことを補足するとともに、こういった補助金などもご活用いただきたいと述べました。

 

「働き方改革」を推進するHRビッグデータ×HR-Tech

明治学院大学伊藤様による講演では、働き改革法案施行に伴う企業への影響、さらには企業における働き方改革や生産性向上のための取り組みの実態とその評価や改善方法などについて、数字を用いてご講演いただきました。講演の中で伊藤様は、上司と部下とのコミュニケーション大切であり、部下がどういった能力をもち、どのような仕事にマッチするか、上司が把握することがマネジメントであるとし、AI・分析等各種ツールに依存するだけでは、期待以上の生産性向上等の効果は表れないと述べました。

 

参加者は皆、終始真剣なまなざしで聴講し、質疑や終了後の名刺交換も非常に活発に行われていました。(事務局)

セミナー風景
セミナー終了後に研究会実施・冨田主査説明

開催概要

日時 平成30年8月22日(水) 15:00~16:30
会場 CSAJ会議室
東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
参加 24社36名
15:00~ 人材育成研究会主査挨拶
15:01~15:30 「経済産業省におけるIT人材育成政策について」
 講師:守谷 学氏(経済産業省 商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長補佐)
15:30~16:30

「働き方改革」を推進するHRビッグデータ×HR-Tech
 ~第4次産業革命も加速する各社の共通HRノウハウ~
 講師:伊藤 健二(明治学院大学 学長特別補佐(戦略担当)客員教授
         /働き方改革研究センター センター長)

講師略歴:
 厚生労働省 第4次産業革命での基礎的ITリテラシー委員会 座長
 (元慶應義塾大学特任准教授、元早稲田大学客員主任研究員、
  元みずほ情報総研 知識戦略ソリューション室 シニアマネージャ)

講演概要:
 「働き方改革」関連法は来年度施行になります。皆様の会社では、労働時間の見える化、AI、テレワーク、ナレッジマネジメント、eラーニング等、どのような施策が実施されていますでしょうか。従業員と企業の両方の視点で生産性を高め、個人のモチベーションを喚起しつつ、社会の大きなうねりである「第4次産業革命」にも取り組みませんか。

 

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ) 事務局
TEL:03-3560-8440 お問い合わせフォーム