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CAD利用技術者試験制度とは?

CAD利用技術者試験は、平成2年10月に「CADインストラクター認定試験」として創設され、平成6年6月より現在の「CAD利用技術者試験」と名称が変更されて現在にいたっています。CAD利用技術者試験は、現在までに延べ40万人を超える総受験者を得て、認定会場(CAD利用技術者試験センターが正式に認定した大学・専門学校・スクールなど)の数も全国で760校以上(平成21年3月現在)にわたり、わが国有数の技術系認定試験として広く認知されています。

CAD利用技術者試験は、CADを利用した知識・スキルを明確化し、一定水準に達している受験者に対して評価・認定を行うものです。試験は、インターネットを利用した随時試験の基礎試験と、機械系・製造系の3次元CADの知識と技能を問う3次元試験、2次元系のCADシステムを利用する上での知識を問う筆記のみの2級試験、そして2次元系CADシステムの利用技術と知識を問う筆記+実技の1級試験(建築、機械、トレースの3種類)があります(トレース試験は平成19年度新設)。本試験の実施により、専門的なCAD利用技術者の育成と社会的・経済的地位の向上を図り、ひいては日本「ものづくり」の更なる発展に寄与することを目的としています。