パッケージソフト、SaaS/ASPを活用した情報システム構築のためのモデル取引と契約について
概要
CSAJ/JCSSA 情報システムの信頼性向上のための取引慣行・契約に関する検討委員会では、経済産業省の情報システムの信頼性向上のための環境整備事業の一環として、中小企業ユーザを対象にパッケージソフト、SaaS/ASPを活用した情報システムの取引を「見える化」するためにモデル取引・契約書を策定しました。本モデル取引・契約書は、ユーザとベンダの役割と責任を明確にし、企業(ユーザ・ベンダ)の発展に貢献するものです。
■情報システムに信頼性が求められる理由
○情報システムが社会インフラとして機能している。
○情報システムトラブルは社会的な被害にまで及ぶきわめて深刻な問題である。
○情報システムの信頼性向上は社会的な要望でIT産業の重大な使命である。
■情報システムの信頼性を担保するために
○情報システム取引に際し、ユーザ・ベンダ間の責任負担を明確化。
○情報システム取引のためのモデルとなる取引・契約等を整備。
◆経済産業省によるモデル取引・契約書の策定
| 1)情報システムの信頼性向上のための取引慣行に関する研究会 〜情報システム・モデル取引・契約書〜 (受託開発(一部企画含む)、保守・運用)報告書<第一版> ※資料データ |
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特 徴 |
・対等に交渉力のあるユーザ・ベンダ ・独自ソフトを新規開発(ウォーターフォールモデル) ・社会インフラ、企業基幹システムの受託開発 |
| 2)情報システムの信頼性向上のための取引慣行に関する研究会 〜情報システム・モデル取引・契約書〜 (パッケージソフトウェア、SaaS/ASP活用、保守・運用)報告書<追補版> ※資料データ |
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特 徴 |
・IT専門知識を有さないユーザ、業として情報サービスを提供するベンダ ・パッケージソフトウェア、SaaS/ASP活用型開発 ・一般業務システム |
経緯
平成19年度4月に、社会インフラ・企業基幹系システムの受託開発を対象とした「情報システム・モデル取引・契約書<第一版>」が公表され、その後、平成19年度に中小企業・パッケージ活用型のモデル取引・契約書が検討され、それをベースに「追補版」として策定・公表されました。
策定資料
以下は、情報システムの信頼性を向上するための各種参考資料をリンクしておりますので、必要に応じてご利用下さい。
●経済産業省情報システムの信頼性向上のためのモデル取引・契約に関する研究会 報告書<第1版>
●経済産業省情報システムの信頼性向上のためのモデル取引・契約に関する研究会 報告書<追補版>
・報告書本編(pdf版)
・システム基本契約書(word版)
・重要事項説明書(word版)
・全体像1(ppt版)、全体像2(ppt版)
●企画・開発ガイドライン(pdf版)
●保守・運用ガイドライン(pdf版)
●セキュリティ・可用性ガイドライン(セキュリティチェックシート解説書)(pdf版)
・セキュリティチェックシート (pdf版)
・セキュリティチェックシート(xls版)