JETRO/IPA New York「ニューヨークだより」2008年11月

省庁・団体情報詳細

省庁・団体名 JETRO/IPA NewYork
タイトル ニューヨークだより2008年11月
「米国金融危機が情報技術(IT)業界に与える影響」
内容  米国では、サブプライムローン問題の発覚以降、金融機関を中心に業績が悪化し、経済全体が景気後退局面に入る可能性が指摘されていたが、2008年9月の金融危機に伴い、金融機能の低下、株価の急下落を引き起こし、その結果、世界全体において景気後退局面への突入が明確になりつつある。
 情報技術(IT)産業は、前回の景気後退局面であるIT バブル崩壊の主役であった業界である。しかしながら、その後、米国においては、むしろIT 業界が米国全体の経済の牽引力となっていた。
 今回の金融危機は、低所得者の住宅購入に対する過剰な融資が、バブルとしてはじけたものであり、主要金融企業が破綻あるいは救済等の措置を受けたことが特徴であるといえる。この金融業界は、IT を駆使する産業であることから、直接的にもIT 産業に影響を与えるとともに、今回のバブルの崩壊は、IT バブルの崩壊以上に、経済全体に与える影響も大きく、IT 業界に与える影響も非常に大きいものと考えられる。
 本報告においては、このような問題意識の下、米国における金融危機が、米国の情報技術(IT)産業に与える影響に関して、金融機関とITとの関係についてまとめるとともに、金融危機を踏まえた経済情勢の悪化に伴う、IT 産業への影響の現状について、報告する。
詳細URL http://www.csaj.jp/government/other/2008/081125_jetro1.pdf

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Tagui Ichikawa (市川 類)
Director, Information Technology Department
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TEL 212-997-0401 / FAX 212-302-1241 / E-mail:

掲載日 :2008年11月25日
掲載期限:2009年2月25日