試験概要

1級試験概要

会計ソフト実務能力試験1級は、会計ソフトを利用した実技試験を行い、コンピュータ・簿記経理の知識および会計ソフトの運用に関する応用的な能力を認定します。会計ソフトを利用するうえで必要なコンピュータの応用的知識と、簿記経理に関する実務上の体系的知識(日商簿記2級程度以上の知識および各種税務知識)を有し、会計ソフトを活用した会計業務に関して、指導的な立場で管理、運用できる能力が求められます。

受験資格: (1)2級または平成11年度以前の第2種資格取得者
(2)日本商工会議所簿記検定資格2級以上取得者

※ (2)は2級試験は免除されますが、2級合格の認定を与えるものではありません
上記の条件を満たしていない方で1級試験を受けようとする方には、同日に1級と2級を併願受験する方法があります
資格名/称号: 会計ソフト実務能力試験1級
受験料: 一般受験(PC持込受験※1)  9,000円(消費税込)
一般受験(PC貸与受験※2) 12,000円(消費税込)
※1 受験者本人がパソコン財務会計システム(財務会計ソフトとノート型パソコン)を持参して受験する方法
※2 会場に設置のパソコン財務会計システムを選択して受験する方法
受験対象者: 財務会計ソフトを利用する上で必要なコンピュータおよびパソコンの応用知識と簿記経理に関する実務上の体系的知識(日商簿記2級程度以上の知識および各種税務などに関する基本的な知識)を有し、パソコン財務会計システムを活用した会計業務に関し、指導者的な立場で管理、運用ができる能力を判定する
試験形態: 実技30問 記述式
試験時間: 120分 13:00〜15:00
※1級試験は、出願状況により実施時間が変更となる場合があります。
試験科目: 財務会計ソフト操作
(会社データ作成、導入処理、日常処理、月次処理、決算処理、年度更新処理、集計・分析その他)
合格基準: 60%以上の正解率


※1 PC持込受験 
平成24年度会計ソフト実務能力試験1級公式ガイドブック付属の 「会計ソフト体験版DVD」をご自身のノートPCにインストールして 受験いただくことも可能です。
ただし、体験版によっては使用期間が限定されているものもございますので、 試験時のご利用の際は使用期間内かどうかを十分にご確認ください。
http://www.csaj.jp/zaimu/guidebook.html



2級試験概要

筆記試験のみを行い、簿記経理に関する実践的な知識、会計ソフトの運用に関する基本的な知識、そしてコンピュータやインターネットの利用に関する最低限の情報セキュリティおよび知的財産の知識を認定します。簿記経理に関する実務上の基本的知識(日商簿記3級程度以上の知識および消費税・法人税などの税務知識)を有し、会計ソフトの利用を理解し、日常業務ができる能力が求められます。

受験資格: 特に制限はありません
資格名/称号: 会計ソフト実務能力試験 2級
受験料: 5,000円(消費税込み)
受験対象者: 財務会計ソフトを利用する上で必要なコンピュータおよびパソコンの基本的知識と簿記経理に関する実務上の基礎知識(日商簿記3級程度以上の知識および消費税などに関する基本的な知識)を有し、パソコン財務会計システムの利用を理解し、日常業務ができる能力を判定す
試験形態: 筆記60問 マークシート方式
試験時間: 60分 11:00〜12:00
試験科目: ●企業実務の知識
簿記の基礎、取引と仕訳、帳簿組織と伝票制度、期中取引、試算表の作成、決算の処理、財務諸表・実務経理の一般知識、企業会計の知識、税金の知識とその処理、時事問題(新税制・法改正など:新聞・雑誌などで取り上げられている常識問題として出題)※1
●財務会計ソフトの知識
業務ソフトウェアとその種類、会計ソフトの役割、業務ソフトウェアと会計ソフトの位置付け、コンピュータによる会計作業と手作業の違い、会計ソフトの特徴とメリット、会計ソフトの基本機能、会計ソフト導入(環境整備)までのプロセス、会計ソフトの広がり、情報セキュリティと知的財産、会計ソフトで仕訳データを入力、会計ソフトで仕訳データを集計

※1  2級時事問題は、日常の新聞、雑誌などで取り上げられ、かつ実務者として知っておいて欲しい事項を出題するため、ガイドブックには特に記載されていません
合格基準: 70%以上の正解率
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