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データ分析が示す農業とITの未来
~人口減少を乗り越える強い産業へ~終了報告

2020.07.06

  農業ICT研究会主催

 農業ICT研究会では、農業ICTによる地方創生やライフワークバランスへの可能性を調査・研究し、会員企業の新たなビジネスチャンスを創出すべく、情報提供を行っています。
 今回は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターより、山口真一氏を講師にお迎えし、計量経済学をもとにしたデータ分析結果から推測される、IT化を促進するための目安、ITベンダーと現場ニーズとのギャップ、働き方改革等について、ご講演頂きました。

概要

日時

2020年 6月26日(金) 15:00~16:30

会場

オンライン開催

対象 CSAJ会員・JAISA会員限定
参加費 無料
参加 29社43名

 

プログラム

 15:00~16:30

『データ分析が示す農業とITの未来~人口減少を乗り越える強い産業へ~』

日本の農業は、「農業人口の減少」「新規就農の難しさ」「生産性が高くない」という3つの問題に課題している。 これらの課題解決にはITが大きく貢献できることが指摘される一方で、農業におけるIT活用はあまり進んでいないという現状もある。本講演では、稲作従事者を対象としたアンケート調査データの定量分析結果から、ITがもたらす生産性インパクトを示したうえで、IT事業者と現場のニーズのギャップ、ITに関心のある農業従事者の特徴、新規就農促進に資するIT活用方法などを明らかにする。さらにそれらのエビデンスから、農業においてIT活用を促進し、農業を強い産業として発展させるための、5つの政策的・経営的含意を提示する。

※進行状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。

講師略歴

山口 真一(やまぐち しんいち)氏
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授

2010年慶應義塾大学経済学部卒、2015年同大学経済学研究科で博士号(経済学)を取得し、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター助教などを経て、2020年より現職。専門は計量経済学。研究分野は、ネットメディア論、フリー・ビジネス、データ利活用戦略等。 「あさイチ」「ニュースウォッチ9」(NHK)や「日本経済新聞」をはじめとして、メディアにも多数出演・掲載。組織学会高宮賞受賞(2017年)、情報通信学会論文賞受賞(2017年・2018年)、電気通信普及財団賞受賞(2018年)。主な著作に『炎上とクチコミの経済学』(朝日新聞出版)、『ネット炎上の研究』(勁草書房)、『ソーシャルゲームのビジネスモデル』(勁草書房)などがある。

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