一般社団法人コンピュータソフトウェア協会

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第38回AI技術研究会主催セミナー
「機械翻訳の現状と未来」

2019.09.17

人工知能(AI)技術研究会主催

人工知能(AI)技術研究会では、人工知能に関する技術や最新動向について調査研究を行い、広く情報配信を行っております。

皆様の中でも、一度はWEB上の機械翻訳サービスを使用したことがあるという方は、多いのではないでしょうか。そして、その精度は深層学習の技術による、ニューラル機械翻訳が開発・実用化され、数年前と比較しても格段に上がってきています。今回は、ニューラル機械翻訳の開発に取り組んでいる、株式会社みらい翻訳の栄藤稔氏をお招きして、みらい翻訳における技術開発の行程と技術進展の予想についてお話いただきます。

是非とも、皆様に本セミナーにご参加いただきたくご案内申し上げます。ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。

概要

日時 2019年10月23日(水)  15:00~16:30(受付14:30~)
会場 CSAJ会議室
 〒107-0052 東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル3F(TEL:03-3560-8440)
対象

CSAJ会員企業、非会員

参加費 CSAJ会員企業:無料、非会員:@2,000円
定員 40名(申込先着順)

プログラム

15:00~15:05

開会挨拶(5分)

15:05~16:30
(85分)

『機械翻訳の現状と未来』

2016年9月米国グーグル社が世界に先駆けて商用化した「ニューラル機械翻訳」の性能向上は衝撃的だった。それまで私は、その機械翻訳技術は、実装の難しさから実用化はまだ先になると予想していたが、彼らは大量のデータと高速学習技術により異次元レベルの訳質を達成できることを証明してくれた。みらい翻訳は急遽、従来技術の開発を捨て、ニューラル機械翻訳の開発に取り組み、2017年の6月、その商用化の目処をつけた。それから2年経った今、機械翻訳は直訳ならプロの翻訳者を超えるレベルに来てしまった。音声・画像認識がそうだったように、あるしきい値を技術性能が超えた時、業界の構造を変えるようなイノベーションが起こる。みらい翻訳における技術開発の行程と技術進展の予想を述べたい。

※プログラムは、進行状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。

講師略歴

栄藤 稔(えとう みのる)氏 
株式会社みらい翻訳 代表取締役

松下電器(パナソニック)からNTT ドコモに転じ、動画像符号化標準MPEG-の開発に参加し、モバイルマルチメディアサービス開発を主導する。MP-4 ファイルフォーマットの生みの親でもある。シリコンバレー勤務を経てドコモのビッグデータ処理を立ち上げ、しゃべってコンシェル等のAI サービスの設計を行う。米国にてDOCOMO Innovations、DOCOMO Capital 社長を経て、2016年7月までNTTドコモベンチャーズの社長を兼務し投資業務に従事。2017年6月NTTドコモ執行役員を退任し7月より大阪大学先導的学際研究機構教授に着任。2014年10月より、機械翻訳の新規事業である株式会社みらい翻訳 代表取締役社長を兼務。2017年8月より、対話AIの技術系スタートアップ、株式会社コトバデザインを創業、執行役員社長に就任。大学教員として日本企業のデジタル変革と、そのための人材育成に興味を持つ。

 

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 若生・功刀 お問い合わせフォーム
TEL:03-3560-8440

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