一般社団法人コンピュータソフトウェア協会

  1. Home >
  2. 最新情報 >
  3. 委員会・研究会 >
  4. AI・量子計算技術研究会 >
  5. 【Online】量子コンピュータが変える未来

【Online】量子コンピュータが変える未来

2021.05.14

AI・量子計算技術研究会主催

 AI・量子計算技術研究会では、人工知能と量子コンピュータをテーマにした最新技術動向について調査研究を行い、情報発信を行っています。

 量子コンピューティングは実用化に向けて、現在大学・研究所・企業など様々な機関で研究・開発が活発に進められています。
 量子コンピュータは、従来コンピュータのような処理が可能な汎用型「量子ゲート方式」と組み合わせ最適化計算を実行する「イジングモデル方式」の2つに大別されます。今回は「イジングモデル方式」の中で、最も実現性が高いともいわれている日本発祥の「量子アニーリング方式」をテーマに、国内研究の第一人者でもある大関真之氏を講師にお招きし、研究内容と未来への展望についてご講演いただきます。
 10年後には実現する予測されている「量子アニーリング方式」、この機会にぜひ聴講いただきたく、ご案内いたします。
 オンラインによるセミナーとなりますので、全国の支社・営業所をはじめ、国内外の社員の皆様に周知いただき、ご興味のある方をお誘い合わせの上、お申し込み下さい。

概要

日 時  2021年6月24日(木) 13:00~14:30
会 場 オンライン(zoomウェビナー予定)
※参加登録用URLは、お申込みいただいた皆様に開催前日までにご案内いたします
対 象  CSAJ会員・一般
参加費  CSAJ会員:無料/一般:2,000円(税込)
 ※一般聴講の参加費は、請求書を発行・送付します。
定 員  100名
申込方法  本サイト下部の「参加申込フォーム」よりお申込みください。
締 切  2021年6月18日(金)
 ※定員になり次第締め切ります

 

プログラム

 13:00~13:05  開会挨拶(5分)

13:05~14:30

「量子コンピュータが変える未来」

講師:大関 真之氏
(東北大学大学院 情報科学研究科 情報基礎科学専攻 教授)

講演概要:
量子コンピュータに強い期待が寄せられて、様々な媒体を通じて多くの情報を知ることがあるだろう。
そのような興味の高まりのもと、実際の研究においてはその有用性を模索することが進められている。
東北大学では量子アニーリング方式にこだわり、応用研究を推進してきた。
その経過とともに現状や今後の展開について紹介する。

 ※プログラムは、進行状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。

講師略歴

大関 真之(おおぜき まさゆき) 氏
東北大学大学院 情報科学研究科 情報基礎科学専攻 教授
1982年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院理工学研究科物性物理学専攻博士課程早期修了。東京工業大学産学官連携研究員、ローマ大学物理学科研究員、京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻助教、東北大学大学院情報科学研究科応用情報科学専攻准教授を経て、2021年1月より東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻教授。
非常に複雑な多数の要素間の関係や集団としての性質を明らかにする統計力学と呼ばれる学問体系を切り口として、機械学習を始めとする現代のキーテクノロジーを独自の表現で理解して、広く社会に普及させることを目指している。大量の情報から本質的な部分を抽出する、または少数の情報から満足のいく精度で背後にある構造を明らかにすることができる「スパースモデリング」や、次世代コンピュータとして期待される量子コンピュータ、とりわけ「量子アニーリング」形式に関する研究活動を展開している。平成28年度文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。近著に「機械学習入門-ボルツマン機械学習から深層学習まで-」、「量子コンピュータが人工知能を加速する」(共著)がある。

 

申し込み

参加申込フォーム

お問い合わせ

一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)
事務局 若生 お問い合わせフォーム
E-mail:gyoumu1@csaj.jp